バイオベンチャー創業記 100年に一度の危機は、100年に一度のチャンスかもしれない

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100年に一度の危機は、100年に一度のチャンスかもしれない

  • 2008/11/17(月) 23:03:42

製薬業界というのは
比較的平均年齢の高い業種だと思う。
それはルール無用のIT業界に比べて
規制業種であることが一つの理由であると思う。

規制業種であると
規制という名の「お手前」に従う必要があり
その「お手前」を知っていることに
valueが発生するからである。
当然、経験者に一日の長が発生する。
パッとでのアイディアは
規制に阻まれて
痛い目にあうのが関の山となる。

医薬品開発のプロセスは
通常の場合、臨床試験は
第I相、II相、III相と順番にこなすことが求められ
順番を逆にしたり
すっ飛ばしたりすることは
仮に合理性があっても認められない。

製薬業界で開発経験をつんだり
逆に当局側にいて審査に関与した経験は
「経験からすると。。。」
とか
「典型的なケースにおいては。。」
とか
「薬事の観点からすると。。。」
というコメントを生み出し
実際に正しいことが多い。
前例主義の業界だからである。

そういう背景もあって
IT業界に比べると
経営陣に占める経験者の割合は
当然圧倒的に高い。
というかほとんど経験者しかいない。

ところが
こんな状況になって
少なくともファイナンスと開発を
組み合わせてマネージするという点においては
かつての経験は役に立たない状況になっている。
なぜなら100年に1度いう
どんなに経験を積んだ経験者においても
経験したことのない未曾有の状況になっているからだ。

こうなると経験の浅い若輩者にも
活躍する機会が生まれてくると思う。
経験者の知恵と
冷静な情報の分析によって
これまでの経験則では考えられないような
新しい勝ち方が
きっと見つかるのだとおもう。

ちょっとこの世界的な金融恐慌も
ワクワクする機会に
見えてきた気が。。。


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