バイオベンチャー創業記 アトピーの思い出

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アトピーの思い出

  • 2008/03/25(火) 00:00:01

大学のときに
ひどいアトピー性皮膚炎を患ったことがあります。
家族や当時の同級生などは覚えていると思いますが
特に手を中心にそれはひどいものでした。

どのぐらいひどかったかというと
包帯を巻かなくてはいたるところに
ただれた患部から出てくる血がついてしまうぐらいで
人前に出るのがはばかられる位でした。
手に大やけどを負ったら多分あんな感じになるでしょう。

原因が何であったかは
その「アトピー」(=奇妙な)の名前の通り
いまだにさっぱり分かりませんが
住んでいた浜松から東京に引っ越して
水が合わなかったせいもあるかもしれません。

また理系の学生でしたから実験などをしていたために
消毒や洗浄の機会が多かったのも悪化の要因だったかも知れませんし
石鹸、シャンプーが合わなかったのかも知れません。
ただ、石鹸類などはいろいろ変えてみましたが
一向に効果はありませんでした。

ちなみにその見てくれの悪さに加えて何がつらいかというと
とにかく痒いことで
恐らく人間は痛いことには我慢できても
痒いことには我慢できないと思うのですが
夜中でも知らず知らずのうちにかいていて
布団が血だらけになっていることもありました。

最近の私を知っている人は
多分全く分からないとおもいますが
実際にどういうわけかほとんど完治しております。
これも奇妙なことに理由は分かりませんが
東京から就職で群馬に引っ越した後に
だんだん治っていきました。
水が合ったのかもしれません。
その後不思議なことに東京に転職で引っ越しましたが
長期に渡って再発したことはありません。

「長期に」というのは
時々冬場などに再発することはあるのですが
ひどくなる前に押さえ込むことに成功しているからです。
なんだかしりませんが体のことが良く分かるようになって
病気と仲良くなるすべを身に付けたともいえます。

アトピーは精神的なものも絡むとよく言いますが
原因はともかくとしてそれがひどくなる過程には多いに関連があると私も思っていて
痒みが苛立ちにつながったりするのですが
それを上手くコントロールして押さえ込むことで
悪くなることを防げている気がします。
そういう意味で精神的にも免疫的にも未熟な子供に多いのも
分かるような気がします。

私にとっては未だに抱えた爆弾のような存在で
私自身もまたひどくなることもあるかもしれませんが
時々街でアトピーと思われる子供を見るたびに
他人事ではないので心が痛みます。
なんとか助けて上げられたらと思います。
医薬品というのがベストな解決方法か分かりませんが
アトピーを治す薬をつくれたらいいなと思っています。


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