バイオベンチャー創業記 理研ベンチャー

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理研ベンチャー

  • 2007/03/23(金) 17:48:43

REGiMMUNEは昨日付けで
理研より「理研ベンチャー」の認定をいただきました。

既に9月に基本特許に関するライセンスをいただいておりますので
大きな変化はありませんが
国家資金を使って行われた研究の成果あるいは権利の一部が
特定の企業に渡ることにより
その企業が成功の暁に利益を享受することが
問題ないというお墨付きのようなものです。

背景には日本版バイ・ドール法の考え方があり
公的資金で行われた研究であっても
実用化されることによって国民が利益を享受でき
またそれに資する成果であれば
実用化促進のためにこれを認めるというものです。

研究から実用化の間の溝は皆さんが思われている以上に深く
ある程度のインセンティブをつけなければ
これは促進されないと私は考えます。
実際に製薬の場合
残念ながらほとんどは失敗に終わるのが現実ですから
それでもやるという意欲を企業家あるいは投資者に持たせるには
こういった施策が必要だということで
1980年に米国のバーチ・バイ(Birch Bayh)上院議員と
ロバート・ドール(Robert Dole)上院議員の提案により
制定されたものです。

参考:the Bayh-Dole Act

とりあえずレグイミューンの場合
ようやく社会的に認知される会社になったということでしょうか。
認定をいただくには結構すったもんだがあったのですが…


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この記事に対するコメント

はるさん こんばんは。

開発されている方からコメントを頂くとは光栄です。
臨床試験及び上市がUSAで行われる事は認識しています。現状の行政、治験システムでは国内で実施した場合、何時になるか分からないですから。USAの治験、上市の結果をベースに日本で再治験・上市のパターンが最も早いのはこれまでの新薬の認可が物語っています。

その反面、国内の公的研究所や大学病院で行われている臨床試験と称した、人体実験がガイドラインも無い状態で行われている事に対しては憤りを感じます。

開発と治験、認可に対する医療行政の問題等、大変だとは思いますが、多くの方が期待していますので、是非これからも頑張ってください。

PS
もし宜しければ相互リンクさせて頂ければ幸いです。

  • 投稿者: dora
  • 2007/03/30(金) 01:05:39
  • [編集]

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