バイオベンチャー創業記 ニートと転職

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ニートと転職

  • 2006/09/27(水) 18:32:00

ニートの問題がだんだん深刻になっているという。
確かに総務庁のデータを調べてみると
年々20代の失業率は増えている。

neat


これに関して思うのは
これは一部最近の転職ブーム(?)が引き起こした弊害だということである。

これはどうも日本だけの問題ではなく
イギリスフランスをはじめとする欧米でも問題のようである。


かつては終身雇用が前提になっていたので
新卒で即戦力としては物足りなくても
将来会社を背負ってくれよといって
教育の場をOJT、off-JTを含めて提供し
しばらく我慢して使ってきた。

しかしここに来て
若者はよりいい待遇の仕事や
より面白そうなオファーがあると
割と身軽に移ってしまうようになったと思う。
(僕もそうでしたので転職を責めてはいません)

でも、そうなると
会社は新卒を採用することに意義を見出しにくくなるのはしょうがない。
ある程度経験をつんだ中途をとるほうが
多少高い給与を払っても割に合う。
そしてまた新卒に求めるのは「労働力」としての活躍になり
新卒は面白くないのですぐ辞めるし、就職したがらない。

アメリカはすでにこの問題を経験していて
新卒は基本的に「兵隊」扱いとなっている。
そこで経験をつんでお金をためると
大学院に進学してMBAなどの学位をとって
本当の就職がスタートするような仕組みになっている。

これまでのいろいろな問題の経緯を見ると
日本はアメリカのかかった先進国病に
数年遅れで罹患しているので
おそらくこの問題もそうなるのではないかと思う。

ただ、経験上思うのは
職種はどうであれ社会に出て経験をつむことの意義は
社会性を獲得する上で重要だということである。
うちの子供たちには議論して何もしないより
とりあえず行動することを期待する。


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